8歳の頃からずっと一緒にいて、誰よりも傍にいたのにお互いの体温を分かち合う事が出来なかったのは寂しいかな、と。
きっと、生身の腕があったらシャルティエはリオンを抱き締めたいと、何度も願ったのではないでしょうか。
親に愛される事のなかったリオンもまた、己の一番の理解者であるシャルティエに"普通"の接触を求めていたのではないでしょうか。


シリアスっぽい雰囲気をぶち壊しにしそうですが、ぶっちゃけ私がシャルにリオンをぎゅーってしてほしいだけです。
そんな事を思って描いてた所為か、切ないのかだらしなく鼻の下が伸びてるのかよく分からないシャルティエに…。
どっちにしても、私の中でシャルティエがリオン馬鹿だっていうのには変わりないんですけどね！
だってリオンが好き過ぎて結局海底洞窟までお供しちゃったくらいだし、デフォルトで過保護で親馬鹿ですよね？
TODをプレイしていないので詳細は分かりませんけど(ぇ？

さて、TOD2で生身のシャルティエを思う存分隅から隅まで舐め回すように観察するといいよ、ぼっちゃん☆